想见你 時をかける愛
2019年 台湾で大ヒットしたドラマ。
台湾のエミー賞と言われている电视金鐘獎を受賞してます
亡くなった恋人に会いたくて会いたくての
ドラマなのかと思っていたら、いやいや。
そんな単純な話ではなかったです。
人物があっち行ってこっち行ってなんだけど、
時間軸が頭の中で、ぱんぱんになっちゃうんだけど
テンポよくすすんでいくので、
時々やっちゃう飛ばし見も早送りもなしでした。
本編とはあまり関係ないところで、
私が気に入ったシーンは サニー老师が登場するところです
ここにも、隠しアイテム？あるんですけどね。
色々なところに、隠しアイテムとか伏線があるので、
すでに3周しております。
事前に相関図くらいをみておく程度にして、
いろんな情報いれないで、見るのがおすすめ。
最終回が放送される前に、なぜか中国で動画が流出してしまったそうで。
そのため、追加で最終回を撮ったそうです。
個人的には、この追加の部分がなかったら
ちょっともやもやしてしまったかもですが、すっきり終われました。
最後の部分は、ちょっとう〜ん‥
それまでの作り込みが濃かっただけに、
もうちょっとどうにかならなかったのかなぁというのが
正直な感想です。
主演のアリスクーが出てるドラマは、
好きで結構見てるのですが、
間違いなく、ナンバーワンです。
陳情令
結論から言うと、Amazonプライムで見てたのに、はまりにはまって
腾讯视频(ティンセント）で中国語字幕でみております。
次は何を見ようかと、中国ドラマを検索すると
いつも上位にでてきていたので、タイトルは知っていたのですが
古装系のドラマによくある、
人が空飛んだり、くるくるまわったり、が受け入れられず、
現代ドラマばっかりみていました。
とあるブログで熱く語られてたのをきっかけに
まぁとりあえず見てみようかと。
第一話をみたのですが、
話の内容はちんぷんかんぷんで、
やっぱり人が飛んでるし、一人に名前が何個もあるし
なにが面白いんだろう？？
で、この人はなにがしたいんでしょう？？
？？？が止まらなかった…しかも50話以上あるし。
３話からが、本格的にストーリーが始まると知っていたので、
ちんぷんかんぷんのまま３話に突入しまして、
結果 もう何回見たんでしょう💛
３３話で、ストーリー中の時間軸がかわるので、
そこでまた１話と２話をもどって見て
３３話に再びもどり、っていう見方をしました。
最終回まで見て、１話めに戻った時に 思わず
「ああっ！そうだったのね！」
思わず言ってしまった伏線もありました。
（私がニブいだけっだったのかも…）
このシーン、最初見たときは何とも思わなかったのに、
再度見たときは、もうドキドキものでした
このシーンのメイキング、Youtube に出てたのですが、
さんざんこのドラマを見た後だったので、笑っちゃいました
セリフも吹き替えだし、背景はCGが多いにもかかわらず、
そんな事はすっかり忘れて、ストーリと主人公に没頭できます。
ダントツによかったドラマでした。
就是要你愛上我 （王子様を落とせ）
初めて見た台湾ドラマ（華麗なる玉子様）が面白かったので
色々見てみようかなと思い、検索をしたら
上位に出てきたのが、この王子様（笑）
また王子様？？ ←えらいここが気になって
こちらのドラマに決定！
…最初の何話かは、ヒロインのキャラクターが受け入れられず
ちょっとね、台湾あるあるなのかもなんだけど、
ウルサイ 元気すぎるんですよ。
でも話が進むにつれて、だんだんヒロインの状況が変わっていくので
とっても可愛く感じてきます。
ストーリーはありがち、というか
ドラマだからね、そうだよね、というか。
でもつまらないんじゃなくて、そこそこ面白いのが不思議。
特にディーンが出てきたあたりからがすきかな？
初めて見たドラマと同じアーロンがでてるのにもかかわらず、
同じ人だと全く気付かず。
イケメンなんだけど、正直好みな感じじゃなかったので
完全にスルーしてたんだなきっと。
その後違う方向から、
すっかりアーロンにはまっちゃうんですけどね。
後菜鳥的燦爛時代
３年位前からの話です
当時の私は台湾や中国が好きで、何度も旅行に入ってるのに、
全くをもって、エンタメには興味がありませんでした。
配信で海外ドラマを見るときは
たいていアメリカのドラマだったのですが
ある程度見つくした感もあって、
ちょっと見てみようかなと。
何もわからないから、とりあえず上位に出てきた
こちらのドラマを見てみることに。
ん？ 意外とおもしろいじゃない！？
なんだ、もっと早く見ればよかったと思ったことを覚えています。
なんせね…この邦題がどうしても興味をそそらなかったのです
一番良かったのは、ドロドロないや～な部分がなかったところ。
ラブコメ半分、仕事や仲間のお話半分。
ポジティブな感じになれるドラマでした。
最近YouTubeで、中国語字幕（繁体字ですが…）でみれるので
勉強がてら、また見てます。
最後に あれ？このドラマって女の人の話だったんじゃないの？
って思ってしまうくらい、紀文凱（アーロン）が目立ってたのですよ。
この時の私は、もちろん主演のアーロン（炎亞綸）や
ジョアンヌ・ツァン（曾之喬）のことなど、全く知らず。
その後しばらく、知らぬまま台湾ドラマを見続けていくのでした（笑）
